地域経済界の実態!

サトービルの佐藤です。昨日は、5年振りぐらいに北海道経済連合会藤井会長様以下専務理事、常務理事が参加され釧路根室地区の懇談会が開催されました。参加者名は伏せますが当地域には10社しかおりません、恥ずかしい!

当会は道内全域だけでなく関東、関西、中部の大手企業様も沢山入られております。釧路地域もったいない!

さて今回の内容は当地域が抱える課題や自社の課題を地元経済人と経営者の立場での発言をそれぞれ参加者が5分程度のスピーチをして、皆さんで論じました。私は忖度がないのでストレートに日高山脈の西側ばかり国策テクノロジー投資がされているので、是非とも釧路の日本製紙の後に持続可能な基盤産業としてシリコンチップを搭載した人手不足や世界の地域問題を解消するハードウエアーテクノロジーを開発製品化する集積地域にして、財産である港と集積場で開発された成果品を線路引き込みまたはロープウエーで港まで搬送してガントリークレーンで船に積載して世界中に売れないだろうか?的な提言をお願いいたしました。当社の生業とは関係ないですが、、、、、釧路の再構築のために泥被りの苦言を呈して参ります!

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